主食・ごはん
2017年04月10日更新 2017年04月10日公開

発芽玄米ダイエットについて

発芽玄米はどうしてダイエット向きといわれるのでしょうか。ドクター監修のもと、発芽玄米の特徴と、効率的なとりいれ方、長続きするダイエットの方法をご紹介します。発芽玄米を食べて、健康的なダイエットを目指しましょう。

発芽玄米はダイエット効果を高める食材とされています。これを上手に食事へとりいれて、太りにくい体質を作りましょう。発芽玄米を使ったダイエットをドクター監修のもと、ご紹介していきます。

発芽玄米ダイエットとは

玄米は稲からもみ殻だけを取り除いたお米です。これは精製されていないため、多くの栄養素が残っているとされています。発芽玄米は文字どおり、玄米をわずかに発芽させた状態のお米のことを指します。

発芽玄米の特徴

発芽玄米はどのような効果や特徴がみられるのでしょう。くわしく説明します。

基礎代謝の上昇

基礎代謝は、運動ではない動きでカロリーを消費することを指します。主に呼吸や内臓器官の活動などが基礎代謝とされています。基礎代謝が高いほど、日常の生活で消費するカロリーが増えていくので、太りにくい体質になります。基礎代謝は人によって違うので太りにくい、太りやすいといった個人差は、基礎代謝の違いが大きな理由の1つと考えられています。発芽玄米は白米を食べている人と比べて、基礎代謝が高くなっていると考えられています。

中性脂肪への影響

中性脂肪が増えることで、内臓脂肪が増加していきます。内臓脂肪が増加することで血糖値があがり、脂肪を効率よく燃焼することができなくなってしまいます。発芽玄米はこの中性脂肪の増加を抑える働きをしてくれます。結果として、脂肪を燃焼しやすくなり、太りにくい身体造りへと繋がっていくとされています。

便秘

発芽玄米の中には多くの食物繊維が含まれています。白米と比較すると約4倍にもなるため、発芽玄米は便秘の改善にも一役買ってくれると考えられます。また、水分をよく吸収してくれる性質のため日常的な便通も改善してくれるので、デトックス効果も期待できます。

ストレス

ダイエットはストレスを抱えてしまいやすくなります。好きなものを好きなタイミングで、好きなだけ食べられないといったことは、それだけでストレスでしょう。ダイエットに慣れるまでは空腹にイライラさせられたりすることもあります。

発芽玄米を利用したダイエットは、空腹を感じることを前提としたダイエット方法ではありません。そのうえ、ストレスを軽減するとされているガンマアミノ酪酸(ギャバ)が含まれています。ギャバはチョコレートなどにも含有されている成分で、鎮静効果や抗不安作用があるとされています。これにより精神を安定させる効果に期待できます。

発芽玄米のダイエット方法

発芽玄米を使った上手なダイエット方法をくわしく解説します。

置き換えて食べる

1日3食のうち、いずれかを発芽玄米と置き換えて食事をとる方法です。3食すべてを置き換えてもいいのですが、発芽玄米による食事は噛む回数が必然的に増え、食事時間が長くなってしまいます。忙しい朝や、出先であることが多い昼食に置き換える際は、一工夫が必要になってくるでしょう。慣れるまでは味も抵抗を感じる人もいるため、いきなりすべてを置き換えるのはストレスを感じるかもしれません。くれぐれも無理がないようにしましょう。

白米と混ぜて食べる

発芽玄米の味や食感に慣れるまでは、この方法をおすすめします。白米に発芽玄米を混ぜて食べることで、白米を食べている満足感と、発芽玄米のメリットを同時にとりこむことができます。白米の量を抑えられるので炭水化物も抑えられますし、少しずつ発芽玄米の量を増やすことで無理なく味に慣れていくことができます。

1点デメリットとして考えられるのは、手間が掛かることでしょう。自宅でとる夕食はともかく、忙しい朝には不向きです。昼食に利用する場合は、弁当を作るなどしなければなりません。毎日はつらい場合は、1日何回かだけ弁当を作り、あとは夕食でこの方法を選ぶなどするとよいでしょう。

調理方法を工夫する

発芽玄米は白米に比べて味や食感において、食べやすいとは言い難い食材です。堅くて食べられない、味が受け付けないといった場合は、リゾットやおかゆに調理して、適度に味付けをするなど調理方法を工夫してみましょう。水分が増えることはダイエットにとっては歓迎することですし、味付けをすることで飽きずに無理せず続けられる可能性も高まります。

噛む回数が増える

発芽玄米は白米と比べて堅いため、噛む回数が必然的に増えます。これが発芽玄米がダイエット向きだとされる大きな利点でしょう。「発芽玄米」も「玄米」も、中身は白米です。精製されているか否かで、得られる栄養素が大きな違いとなっているだけです。

したがって、摂取カロリーは発芽玄米も白米も大差ありません。食事を発芽玄米に置き換えたとき、よく噛むことで満腹中枢を刺激し、満腹になるまでの食事量が減るのが大きなメリットです。発芽玄米を食事へ上手くとりいれて、継続的で健康的なダイエットを目指しましょう。

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